最近増えている子供の低体温と原因

寝不足の子供たち

ここでは最近増えている子供の低体温について検証していきます。

日本人の平均体温は年々下がっています。
1950年代の調査では36.8度程度でしたが、最近の調査では36.2度程度との報告も。
特に若年層の低体温が目立っています。

最近目立つ子供の低体温について

ゲームする子供

一昔前だったら36度台後半でも平熱とされていましたが、最近では36度8分となると「ちょっと熱っぽいかな?」と思われるくらいの認識になってきています。

近年目立つ子供の低体温化ですが、その要因は複数指摘されています。

  • ゲームばかりして自律神経の乱れが生まれる
  • 運動不足
  • 食生活の乱れ(好きなものばかり食べる)
  • 排便の少なさ
  • 朝食を摂らない
  • エアコンのある環境で過ごす

上記のような理由が考えられます。

ゲームをすること自体は短時間であれば特に体に支障ないのですが、間接的な悪影響が懸念されます。
例えば、下記のようなものが考えられます。

  • 体を動かさなくなる(運動不足)
  • 他人とのコミニケーションがなくなる(感情のコントロールがうまくできず自律神経の乱れにつながる)
  • 睡眠時間が削られてホルモン分泌が正常に行われない
  • 睡眠不足で朝起きるのが遅くなり、朝食を摂らなくなる(血行促進作用が生まれない)

このように様々な弊害が出てくるので、ゲームは1日30分などと時間を決める必要があるでしょう。







生活習慣が親と同じになっている

朝食を食べる子供たち近年見受けられる傾向として、「親と同じような生活スタイルになっている」ことが挙げられます。

ご飯を食べる時間やお風呂に入る時間が親のペースになってしまっていて、子供でも夜11時に寝るなどのケースが増えています。

そして朝ご飯は取らない大人も増えていて、それに子供が付き合う形に。
そういった悪い影響が要因となり、低体温を招いている可能性があります。

近年は昔と比べ、共働きの家庭が増えてなんと女性の7割は専業主婦ではなく働いているそうです。
そういった環境の変化から夕食時間が遅くなるなど、子供にとってはホルモンバランスが崩れるような生活環境になっている可能性があります。

子供の低体温は必ずしも子供だけの問題ではなく、親のライフスタイルが原因になっている場合もあるので注意が必要です。

以上、子供の低体温の原因についてご紹介しました。

子供の方が大人に比べて平均体温が高いと言われています。
乳児期には37度程度でも病気ではなく、健康な状態と言われるほど。
もし子供が35度台になったら一度病院に連れて行った方が良いでしょう。

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